12月8日（金）第20回生徒研究発表会を開催しました。審査員として学校評議員の田中渡さん（東日本国際大学教授）、会田和子さん（デトロイトトーマツテレワークセンター㈱取締役会長）の２名、ＰＴＡ会長の鈴木玲子さんをお招きし、本校からは校長先生をはじめ４名の教職員を加えた計７名による審査により、福島県総合学科生徒研究発表会への出場者３名（３年次のみ）を決定しました。
いわき総合高校では、一人ひとりが課題を設定し、計画的に課題解決のために取り組んで います。生徒研究発表会は、その学んできたこと研究してきたことを分かち合う大切な機会です。全校生徒が、代表に選ばれた生徒の課題解決に対する取り組みを聞き、自らの課題解決能力の向上に役立てました。

１　ステージ発表（３年）

２　ポスターセッション（３年）

３　地域探究活動発表（２年）

４　企業訪問研修発表（１年）

５　展示発表

６　まとめ

審査により、ステージ発表部門の第１位（最優秀賞）、ポスターセッション部門の第１位（最優秀賞）、と次点者（優秀賞）の上位３名が、令和6年1月17日（水）にふたば未来学園高等学校で開催される、福島県総合学科生徒研究発表会への出場を決めました。出場が決まった生徒の皆さんは、発表会までにさらに内容を深め、よりよい発表を目指してください。

審査員等で来校いただいた学校評議員の方々、ＰＴＡ会長さんをはじめ来校いただいた保護者の方々、お忙しいところご協力・ご参観いただき、ありがとうございました。