「生徒の活躍」11月の新聞記事から【いわき総合】
いわき総合高校では幅広い学びを展開しております。
委員会活動や部活動も盛んで、多方面で生徒は活躍しています。
今回は11月の新聞記事に掲載された本校生徒の活躍を、紙面も含めて紹介いたします。
第47回吉野せい賞における募集ポスター部門で、美術部1年の松本菜花さんが優秀賞を受賞しま た。
第43回福島県高等学校総合文化祭放送部門 第29回(令和6年度)福島県高校新人放送コンテストにおいて、放送委員2年の大井川怜那さんが朗読部門で優秀1席に入賞し、来年度開催される第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)への出場権を得ました。また、同じく朗読部門で放送委員2年の澤内珠里さんは佳作1席に入賞、さらには、テレビキャンペーン部門で放送委員1年の水竹心さんが制作した「AI$(アイドル)」は優秀賞となり、以上3名はこの冬に開催される第28回東北高等学校放送コンテスト宮城大会への出場権を得ました。
本校HPにも掲載しております。
吹奏楽部は4日にアリオスで定期演奏会を開催しました。
吹奏楽部がこれまで磨き上げてきた、総合サウンドを会場いっぱいに響き渡らせました。
また、芸術・表現系列(演劇)によるパフォーマンス、美術部による舞台美術、フラダンス同好会踊りの数々、そして放送委員会によるアナウンスなど、いわき総合ならではのコラボレーションで会場を盛り上げました。
奇しくも、新聞紙上では本校の記事掲載の前日に、高校生の演奏会に対する、心温まる投書が寄せられておりました。
本校のこととは限りませんが、私たちもとてもうれしくなるメッセージでした。
高校生の活動が、地域の方に支えられていることがよくわかる、素敵な記事ですね。
今後とも本校の活動が、地域の方々に元気をお届けできるよう、さらに頑張ってまいります。